世界の交通機関見聞録 http://www.iso.u-tokyo.com/ いつまでもβ版 ja 2007-12-22T02:52:43+09:00 Ristrante Fusione http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/12/ristrante_fusio.html IMG_7307.JPG

ここ2ヶ月の間研究室に軟禁状態で執筆を続けてきたがまもなく終了。そんな中今日はRistrante FusioneでM料理長のビーフシチューをいただきました。製作は約1週間ほど前に始まり,かなり長い時間煮込んでろ過してフォン・ド・ボーを作るところから始まっていました。作る工程を毎日見ていましたがかなりの気合の入れようです。お味のほうは非常に濃厚で,ちゃんとしたレストランで食べるような重厚な味わいでした。

夜食あり,また折りたたみベッドありで,正月も快適に生活できそうです。(忙しいのは正月明けのプレゼンテーションまでです。)

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日記 tisobe 2007-12-22T02:52:43+09:00
海外の鉄道マニア http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/12/post_165.html http://www.h2.dion.ne.jp/~dajf/byunbyun/index.htm

外国人が作った新幹線のページ。「byun byun shinkansen」
情報量としては我々普段から新幹線を使う人間にも満足できる量です。リンク先には在イギリス日本鉄道友の会なるものがあるようです。

FAQがおもしろいです。
Q.新幹線で公式に記録される「遅れ」の定義は何ですか。
A.規定の時間に到着できなかったものすべて(本当か?)。ちなみに2003年の1列車あたりの平均遅れ時間は12秒でした。
Q.どうして新幹線の座席はいつも進行方向を向いているのか。
A.新幹線の座席はどちらの進行方向に向けても回転させることができるから。

鉄道にも各国の文化がありますね。成田エクスプレスの座席に違和感を感じたあなたは日本人です。
(しかし最近ABCDの並びが変わったそうです。)

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今日のURL tisobe 2007-12-09T03:22:08+09:00
深夜の大井町線 http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/12/post_164.html さて,連日徹夜(というか昼間寝る生活)が続いているのですがふと気付いたこと。

居室の窓から大井町線の線路が見えるのですが,終電後にどうやら新しい車両が極めてゆっくりとしたスピードで通っていきます。「試運転」の方向幕を出して,車内にはなにやら計測装置のようなものも?

夜間はそれ以外にもいろいろな車両が走っています。鉄輪のついた作業用トラックとかも見ましたし,電気関係を調べる車両とかもあります。また,ロマンス坂を上っているときに架線にはしごをかけて作業しているおじさんと目が合ったりします。(坂の途中では架線の高さと人の目の高さが同じくらいになります。)

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日記 tisobe 2007-12-06T02:44:01+09:00
またamazon.comで本を買いました http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/12/amazoncom.html またamazon.comで本を買いました。日本のamazonも「千葉県市川市 JP 配送センターから出荷しました」などと出てトラッキングできるんですが,アメリカからの場合,情報的にもっとおもしろい。

Date Time Location Event Details
December 1, 2007 07:40:00 AM ANCHORAGE AK US Arrival Scan
December 1, 2007 04:51:00 AM LOUISVILLE KY US Departure Scan
December 1, 2007 12:02:00 AM LOUISVILLE KY US Arrival Scan
November 30, 2007 10:05:00 PM CAMPBELLSVILLE KY US Departure Scan
November 30, 2007 05:18:52 PM US Carrier notified to pick up package

現在,ケンタッキー州LOUISVILLEというところから飛行機にのってアラスカ州のアンカレッジに到着した模様です。かなりスピーディーに移動しているようですね。

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日記 tisobe 2007-12-02T03:06:54+09:00
フライトプラン変更 http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/10/post_163.html IMG_7066.jpg
変更になったのはフライトプランではなく,帰路の航空会社とルート。トロンハイムの空港についてチェックインすると,
We are sorry but your flight has been canceled due to minor technichal problem.
とのこと。帰国予定日のうちに帰ることをあきらめかけたが,1時間ぐらい調べてくれてなんとか同日着の経路をとってくれた。最近満席でない飛行機に乗ることがない。航空会社にとってはリソースの稼動効率が最も良いので旅客コントロールのたまものでしょうが,あまり余裕のない運用だと外乱が入ったときに大変そうですね。

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というわけで,とりあえずトロンハイムからストックホルムへ。たぶんCRJだと思いますが垂直尾翼の上にある水平尾翼,後ろにあるエンジン,かなり後ろに取り付いている主翼がとても印象的です。モーメントを考えてみましょう。

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ストックホルムは快晴です。しかし乗り継ぎ時間約2時間にて次はフランクフルト行きです。大圏コース(地球上の2点間を最短距離で結ぶ航路)的には,東京の正反対に向かっていきます。

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ここも乗り継ぎは2~3時間のため外出するような余裕はない。(空港が広すぎです。)しかしドイツに来たなと思うことが1つ。空港ロビーに出るとタバコのにおいが充満しています。北欧では室内は全面禁煙だったらしく,またタバコを吸う人も回りにいなかったのでかなり久しぶりのにおいです。ちなみに,ドイツが喫煙に寛容なのは,ヒトラーが健康主義者で国民の健康を増進する政策をいろいろ進めたため,逆に国家が国民の健康に口を出すことに対して抵抗感があるという説があります。

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フランクフルトからは全日空210便で東京です。747-400です。これも満席でしたがどうして席が確保できたのでしょう。トロンハイムでSASがとってくれたチケットの予約クラスを見ると普通運賃のエコノミーになっていました。たぶん同じエコノミーでも運賃によって座席を調整することで常に満席になるようコントロールしているんですね。

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日本海上空。視界は良好でした。

これまで飛行機に乗って予定通りにいかなかったことはあまりなかったのですが,ヒューストンからの帰りにオーバーブッキングになって以来,必ずトラブルに見舞われるようになりました。忙しい身なら困るでしょうが,航空ファンの暇人にとってはやっと運が回ってきたか,といった感じです。事故は困りますが。

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日記 tisobe 2007-10-20T01:53:58+09:00
テレビ局のビジネスモデル http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/10/post_162.html http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20358732,00.htm

以前から指摘しているのですが,テレビというのは非常に怖いものです。世の中の流行とか話題とか,堅いところでは世論といったものは,テレビの影響をかなり受けているようです。テレビ局の仕事は,広告を流すための媒体を提供することなんでしょうが,当然自らの価値を高めるためには,テレビの影響力というのをもっともっと強めていくことが大切です。(もっとも,テレビ局のこうした利益追求活動と,一方では社会の公器たる報道機関の使命というのがごちゃまぜになっていて,社会の財産である電波を不当に安い値段で使っていることも問題だと思いますが。)

さて,これまでそういう影響力のある情報は一方的でわりとコントロールしやすかったのでしょうが,昨今ではYoutubeとか2ちゃんねるとかブログとかで,小さい情報発信者の影響が大きくなってなかなかおもしろいと思っています。ブログのような小さな情報発信者がコンテンツそのものを作るのはなかなか難しいと思いますが,とりあえずのところ,大きなメディアの発するコンテンツにコメントしたりチャチャを入れたり再度取り上げたりするだけでもかなり面白いと思います。(視聴者同士意見交換しているもので,ある番組なりをみて,ほかの人はどう思っているのか反応が見れるわけです。)

グーテンベルクの活版印刷発明以来,社会に情報を伝える手段の革新は社会に大きな変化をもたらしてきました。いままで写本でしか頒布できなかったものが一度版を作ってしまえばかなり簡単に大量に複製できるようになったのは大きな変化でした。今日流れた映像が制作者の意図とは別に,簡単に直ちに必要に応じて,再利用されてしまう時代がやってきてしまいました。創造的活動に対する対価ももちろん重要ですが,それが一番大事なことかどうかはよく考えなければならない時期かもしれません。

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今日のURL tisobe 2007-10-18T00:05:48+09:00
トロンハイム滞在(後半) http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/10/post_161.html IMG_6955.jpg
ノルウェーには工科大学が1つしかない。その1つがここトロンハイムにあり,今回の滞在は実験のため。気候のためか,建物の間に透明の屋根がかぶせてあり,明るさを確保しつつ冬季には寒さ・雪にあわずに移動できます。

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週の後半はマ○タさんの家に滞在。マ○タさんの家族とjw氏と私。使用言語はスペイン語・イタリア語・ノルウェー語・英語・日本語の中から会話参加者に応じていろいろ変わります。

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大学の本館らしき建物。ちなみに東工大の本館も参謀本部のような建物でなかなかカッコイイのですが。

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土日の食生活は最悪。かなり遠くまで車でピザを買いに行かなければならない。arek氏と研究室の談話室で。

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マ○タさんの家で夕食の準備。みなさんかなりの日本通で,炊飯器はもちろんのこと,お茶もあってしかも低い温度で注意深く入れなければなりません。この家にいる限り,ノルウェーにあっても日本と同じような食生活が享受でき,生き返ったような心地です。

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旅行 tisobe 2007-10-17T01:29:36+09:00
ファミコン公式修理サポート終了 http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/10/post_160.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/16/news102.html

> 「長く使って頂いているのに申し訳ない」と同社。

頭が下がるほど丁寧なコメントです。パソコンのOSを作っている某社にももう少し何とかしてもらいたいですね。OSに日本製のものが無いのが極めて残念。

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今日のURL tisobe 2007-10-17T00:03:19+09:00
都落ち http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/10/post_143.html トロンハイムには実験のため1週間滞在することになりました。生活水準はそれまでにくらべ天と地ほどの差です。

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小麦畑が広がる,フィヨルドを見下ろす小高いところにある大学の宿舎へ。気温は10度くらいで毎日雨が降ります。大学の事務室は3時までしかやっていないのすが(こちらでは3時ごろ仕事を終えるのは普通のようです。。),鍵を借りても場所をあまり丁寧に教えてくれない。行けばわかる,という感じで,見つからず2度聞きに戻ったあげく説明が間違っていた。

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週の前半を過ごすことになる,畑の中の一軒家。jw氏と2人で一部屋を借りる。もう一人この大学のPh.D学生になったばかりのイランからの留学生がアパートを見つけるまでの間長期に滞在していた。部屋にも問題が。2人を予約してあったが1人分はソファー。しかもシーツがない。当然問い合わせるべきところはないので,その日はそのまま寝る。翌日聞いたら,しまってある場所があるとのこと。この寮の値段は3泊で約4000円と安いのでそんなにサービスできないとのいいわけ。一言教えてくれるだけですむんですがね。

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食糧事情は大変悪い。昼はたいてい家からサンドイッチを持ってくる。冷たくてあまりおいしくないのだが,これ1個でも500円以上はするから驚きだ。ノルウェーではお昼をあまり食べないといわれていたので心配していたのですが,どうやら本当にあまり食べないようで,食べたいと思っても選択肢があまりないということのようです。夜は学食があるが,17時にしまるのでそれ以降も仕事をする人は16時半ごろ食べに行く。いちおう暖かい料理もあるが,種類は1~3種類くらい。間違いなく1000円以上します。

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食費があまりに高いので,ノルウェーの学生の標準的な夕食であるといわれたフローズンピッツアを購入。これは安い。翌朝のサンドイッチも高すぎるので,パンとチーズとハムを買ってつくることに。

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寮のキッチンでピザを温めて食べる。

当地出身のjw氏が言うには,日本と比べると「値段は2倍でサービスは半分」とのことです。残念ながら納得です。ホテル滞在中のクリーニングも異常に高いわりに品質に問題ありでしたし。中国あたりから日本に帰ってくると,日本の物価は高いなと感じますが,その分サービス・品質も高くて納得です。(最近の中国のサービスは大変良いですが。。)しかし,高くて品質が低いというのは納得できないものがありますね。

外国に来ると日本のよさがよくわかります。サービスの質の違いに関しては,社会構造の違いなのか,それとも精神論的なものなのかわかりませんが,いろいろと考えさせられます。ひとついえることは,我々はモノやサービスの品質にはウルサイ,ということです。その割にはもっと大きく,社会(政治とか年金とか金融とか)が提供するサービスについてはあまり文句を言わず,結果としてあまり優れていないようですが。

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旅行 tisobe 2007-10-07T03:15:32+09:00
北緯60度越え http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/10/60.html IMG_6837.jpg
列車は一路北を目指します。標高1000メートルを超える峠を通過します。背の高い木は生えないようです。

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このあたりは単線です。対向列車の通過待ちです。いちおうこの国の首都と第三の都市を結ぶ路線ですが。。日本では東京と大阪を結ぶ列車は1列車に1000人以上乗って10分に一本,十秒単位の正確さで運行していると話すと大変驚かれます。

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今回の最終目的地である,トロンハイム(Trondheim)に到着です。大西洋に面したフィヨルドの中にある街です。

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街の中心的存在,ニーダロス大聖堂です。北欧でもかなり由緒正しく重要な地位にある教会のようです。平成17年には天皇皇后両陛下がご訪問になったことで知られています。そのときは街の中心にある通りに赤い絨毯が敷き詰めらたそうです。

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旅行 tisobe 2007-10-03T02:32:44+09:00
ノルディック・スキーの町 http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/09/post_159.html IMG_6585.jpg
オスロ中央駅から列車に乗り,jw氏の実家があるLillehammer(リレハンメル)へ向かう。ヨーロッパの大都市の中央駅というのはたいてい(東急線の渋谷駅のような)櫛形ホームで行き止まりになっています。オスロ中央駅は折衷型で,(たぶん)オリジナルには行き止まり式だったと思われるが,一部の線路がそのまま行き止まり部の駅舎下にもぐりこんで,そのまま地下路線としてどこかにつながっています。このような場合,オスロ中央駅始発ではなくただの途中停車駅です。

ちなみに,東京駅の東海道線,上野駅の東北本線・上越線のホームは始発駅のなんともいえないいい雰囲気を演出していますが,東北縦貫線計画というのがあって,湘南新宿ラインのようになってしまうようです。

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リレハンメルの町で開催していたクロスカントリースキーの大会。ゆるい斜面になっていますがわざわざ上る方向でレースをしています。こちらの人はクロスカントリーのほうが普通のスキーの楽しみ方のようです。

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この地方の伝統的生活様式(建物のほかに農業や牧畜の方法)を保存している施設へ行く。屋根に草をはやすのがこの地方の伝統的家屋だそうだ。たぶん冬が寒いからというのが理由だと思います。この方法は人里はなれた場所などで今使われている建物でもときどき見ることができました。

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リレハンメル・オリンピックのスーキージャンプ会場,開会式もここで行われた。ラージヒル・ジャンプ台の最上部からの眺め。写真では距離感がわかりませんが,ジャンプして飛び出す先の斜面は上からは見えません。

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リフトにのって下へ降りてみる。空中に飛び出すところはこんな感じ。意外と飛行中のジャンパーと地面との距離は近いようです。(それでも数メートルはある。)しかし滑走の途中で及び腰になってしりもちでもついてしまったら大変なことになりそうです。

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下から見上げるとこんな感じ。

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クロスカントリーのコースがけっこうありますが,車道と交差するところにある,「スキーヤーに注意」の看板。

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jw氏の実家に1泊する。こちらのみなさんは別荘のようなところに家をたてています。ディナーをご馳走になりました。このような景色のベランダでまず食前酒,前菜,スープ,山菜,じゃがいも,メインはレインデアー(たぶんトナカイ),デザート各種,最後にコーヒーという感じです。一般の家庭でもディナーというとかなり重厚な構成のコースになるのですね。しかしレインデアーはおいしかった。トナカイというとおいしくなさそうなイメージですが,薄く切った肉に絶妙なソース(by jw氏母上)で最高の一品でした。土地の食べ物を満喫しました。

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日記 tisobe 2007-09-29T02:44:21+09:00
オスロ http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/09/post_158.html IMG_6484.jpg
ノルウェーの国土は日本より若干小さい程度ですが,人口は500万人弱といったところで,横浜市と川崎市を足したものよりやや少ないくらいの国です。首都であるオスロも各種機能が非常にコンパクトにまとまっている静かな都市です。週末に入り,月曜日から始まる実験までの間しばし休息です。

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ノルウェーといえば極地探検。南極点(意外なことに近い北極ではない)に最初に到達したのは,ノルウェーのアムンゼンです。オスロにあるフラム号(保存されている)は,北極の流氷に閉じ込められたときに壊れないように(氷上に浮き上がる?)設計されていて,実際に北極の流氷に3年閉じ込められて北極を横断したそうです。

ちなみに,南極点は陸地上にあるのでいろいろと施設があるらしいんですが(写真参照),北極点は現在,北極海の海底にあるため,海底もしくは海上にある流氷上が北極点ということになります。この流氷もそんなに厚いものではないらしく,砕氷船などでごりごりと進んでいくことができるようです。こんなツアーもあるようで,南極に比べると一般人でも到達の可能性がけっこうあります。

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オスロで食べたサーモンのステーキ。普段,松○で食べる朝定食の鮭とは比べ物にならない,厚さ・脂ののり方。その他オスロでは,ムンクの「叫び」を見る。一応,定番ですから。知らなかったことだが,このような有名な絵ですが同じものが4点あるそうです。

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旅行 tisobe 2007-09-28T01:30:47+09:00
デンマークからノルウェーへ http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/09/post_157.html IMG_6419.jpg
海の上にも風車はあります。日本に比べて漁業権とかが問題にならないんでしょうね。

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この後よく食べることになる「オープンサンドイッチ」。何の変哲もないパンの上に海老とマヨネーズ。サーモンの場合もあります。こんなものが1000円以上します。

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船は北上してスカンジナビア半島の南側のへこんでいるところに入っていきます。目指すオスロはこの湾の奥のさらにフィヨルドの最奥にあります。

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船はかなり広く,複数のダンスホールなどがあります。今回の航海は昼間でしたが,生演奏やっていました。こちらの人は年配の方もみなさんふつうにダンスができるようです。サクラではないかと思われるほど決まっているカップルも。レストランもたくさんありお勧めです。

ちなみに,免税店というのが乗客の関心事のかなりのウェイトを占めているようでした。税金が高いからでしょうか。夜行の場合は若者がわざわざ船に乗って酒盛りをするそうです。しかし免税店というのはどうして免税になるのかいまいち理由がわかりません。税法上はどこの国にも属さないというのはわかりますが,結局買ったものは船内・機内で消費してしまうわけではないし。どういう人がこの特別なエリアで商売できるんでしょうね。役所の権益かなにかでしょうか。

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オスロの町は一国の首都とは思えないほど静かで,高層ビル的なものはありません。

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まだ明るいうちにオスロの街に入ることができました。

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旅行 tisobe 2007-09-24T02:24:50+09:00
上洛 http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/09/post_156.html IMG_7116.jpg
ちょっとした用事があり京都へ。実はあまり京都(というか関西圏)には縁がない。修学旅行以来では,一回iwami33さんが学生のときにいきましたね。せっかくの休日になりましたのでしばしぶらりとしてみることに。気温は30度以上,朝はすでに氷点下になるノルウェーからの寒暖の差が激しすぎます。3連休初日,京都駅周辺は観光客でごったがえしていましたが適当な(並んでいる人が少なそうな)バスにのりあてもなく北のほうへ向かってみることに。

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京都駅から約1時間ほど北東に行ったバスの終点は「大原」。気温は依然として高いですが山から吹く風にはすでに十分秋の気配が。観光客もあまり多くなく,静かな雰囲気です。特に外国人観光客はほとんどいませんでした。

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庭の地面には一面の苔。なかなか庭の維持というのはたいへんなのではないかと思います。長い年月絶間なく手を入れていかなければなりません。

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山に囲まれた小さな里といった感じです。いい季節のころはここも観光客でごったがえすんでしょうか。

(世界中どこへ行っても日本人旅行者は女性が多いんですが,)歩いている人は年齢によらず女性の旅行者が多い感じでした。特に一人旅の方も多く,今回も涼しげな和服をお召しの若い女性が一人ですっかり風景に溶け込んで散策していました。なかなか素敵な時間のすごし方ですね。

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日記 tisobe 2007-09-23T00:20:43+09:00
北ユトランド半島の風景 http://www.iso.u-tokyo.com/archives/2007/09/post_155.html IMG_6309.jpg
成田から到着したままの服装ではきわめて寒い。9月2日ですが気温は10度以下と思われます。北欧出身のjw氏も久々のヨーロッパのため気温を読み違えていた模様。

ここで5日ほど国際会議のため滞在。最大の仕事は自分の発表ですが,なかなか好評だったようでよかった。スライドの中に若干の(スペースなど?)日本語フォントが入っていたらしく,会場のPCでうまく表示されずに焦りましたが。またこの後予定されているノルウェーでの実験の関係者と会ったり,研究室の出身者とも会います。ちなみに出席者は約1000名でしたが,そのうち100人以上が日本からの出身者です。

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かなり古い歴史的建物の地下にある酒場。日本人率が結構高かったです。

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Aalborg駅から鉄路北へ向かいます。ユトランド半島のかなり北のほうにあるFrederikshavn(フレデリクスハウン)まで約1時間半。

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デンマークは風力発電の導入がかなり進んでいる国です。車窓からは牧草地とかなりの数の風車が見えます。

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FrederikshavnからはノルウェーのOslo行きフェリーに乗船します。こちらではフェリーが結構メジャーな交通手段のようです。地形的にもスカンジナビア半島に行くには船が合理的ですね。ノルウェーはEUに加盟していませんがシェンゲン条約加盟国なのでパスポート・コントロールはありません。

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旅行 tisobe 2007-09-21T01:56:12+09:00