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2006年10月17日
中国弾丸ツアー(その5)
北京への帰路を急ぐ。人間必要に迫られると中国語でも通じるようになる。中国語は勢いが大事です。乗合バス、タクシーを乗り継いで驚異的なスピード・乗り継ぎ時間で石家荘に到着。しかし石家荘から北京への列車は当然満席です。はじめてバス移動を体験しました。豪華車というのは北京まで75元。列車ですと50元ですので高いです。しかし20分に一本という頻度で出ています。
華北の平原地帯をけっこうなスピードで飛ばします。トンネル・橋梁・盛土・切土区間はほとんどありません。北京まで約250キロ。東海道でいうと浜松~東京の距離です。
「服務区」、つまりサービスエリアです。こればかりは日本のそれとは比較になりません。日本の高速道路は世界一の水準ですから。ちなみに車内ではテレビでドラマが上映されています。
添乗のお姉さんに聞いたところ、北京までの所要時間は3時間40分。結果は5分程度の誤差で北京のバスターミナルに到着しました。その正確さもさることながら、3時間40分という結構細かい所要時間が決まっていることに驚きです。もはや中国の交通機関は先進国といって過言ではないでしょう。
北京での待ち合わせは、5つ星の老舗高級ホテル、北京飯店です。直前の予約のためかかなり安い値段で売り出していました。何時になるかわからない待ち合わせで、かつ毎日ドミトリー的な宿ばかりのM氏にはよろしいかと思い、出発直前に手配しておきました。しかし場所が場所なだけに、10月1日のこの日ホテルへのアプローチにタクシーで1時間ぐらいかかりました。
再会を祝して火鍋(しゃぶしゃぶ)とビール。このあたりはM氏のブログを参考に。その後天安門広場へ。夜も11時を過ぎていますが、何をするでもない人々が集まっています。中華人民共和国万歳の雰囲気の中、日本人としてはこの国のすばらしさとともに問題点についても考えさせられます。(日本の新聞社の中国支局のようになってはいけません。)
翌朝は6時に出発。M氏にはゆっくりホテルでお休みいただきタクシーで空港に急ぎます。
朝の北京首都空港。帰路はノースウエスト航空12便成田経由デトロイト行き。中国に行くときにはいつもアルコール入りウエットティッシュを持っていくのですが、搭乗口にてすべて没収されました。この飛行機はアメリカ行きなんです。(しかしこのエアバス330でデトロイトまで行くんでしょうか。米系エアラインは以遠権を主張して日本をハブ空港にしていますが、便名が通しでついているのはそのための建前でしょうか。)
かくして午後3時頃には大学に到着、日常生活に戻りました。もっともその後風邪を引きましたが。やはり体力的にきつかったんでしょうか、関係者のみなさんにはご迷惑をおかけしました。
投稿者 tisobe : 2006年10月17日 02:39